【モンハン】序盤に意識してプレイする事【初心者向け】
どうも、好きな小型モンスターはアプトノスなsa10です。
いきなり勝手にこれからモンスターハンターを始める人たち向けに、チキンヘボハンのsa10が言葉と写真でモンハンの面白さを伝えていく記事を書いていきます!ワールドまで時間あるしね!
まずは基本的な部分から記事にしてみます。
クエスト受注等はゲーム内で説明してもらえる
まずクエスト受注しないと狩りに行けません。
この辺りはゲーム内で説明があると思いますので、しっかりと読んでください。
また、どのシリーズでも大体最初のクエストは採取クエストとよばれるものです。
最初はモンスター対象のクエストではありませんが、マップには小型モンスターが存在してます。最初に出会う多くは草食獣や鳥竜種、昆虫です。
これらのモンスター相手に素材集めがてら自分が選んだ武器種の動作の確認や練習をしていきましょう。
モンスターの動きを見て、食らって覚えよう。
小型大型にも通ずる事ですがモンスターは攻撃方法をいくつか持っています。
逆にいうと決まった攻撃方法しか持ちません。これゲームですし。
なので、攻撃をくらってもいいので焦らずにどんな攻撃があるか見て覚え、くらって覚え、隙を見つけて攻撃当てていきましょう。
3乙(クエスト中に3回体力がなくなる事)?覚えるためには致し方ない!!
ただしオンラインで一人で3乙を繰り返すと、凄く雰囲気が悪くなる可能性があります。
なので、村クエで予習してから行くといいですよ。
剣士であれば切れ味ゲージ、ガンナーは弾やビンの数と攻撃距離を意識しよう。
剣士の武器種の人は切れ味ゲージという物があります。これがまた序盤では面倒で面倒で…
色で切れ味の良し悪しが管理されているのですが、序盤は黄色が多いです。
良い切れ味になるほどモンスターに与えるダメージに補正が多くかかっていきます。逆に悪くなるとダメージが少なくなるので、切れ味が落ちたらしっかりと砥石でシャッシャしましょう。
そして、黄色以下の切れ味にはさらに『斬り方補正』というマゾ仕様がかかってきます。序盤は黄色が多いので特に顕著にその仕様に振り回されます。
攻撃の出し始め、中間、終わり という3つの段階にわけられダメージが変わり、中間で攻撃を当てるのが一番ダメージを出せるのですが…話せば長くなるので後回!黄色以上が出てくる頃には斬り方補正は旅に出て帰ってきませんので!
ガンナーの武器種の人は弾やビンの数は常に把握しましょう。ボウガンは弾がないと攻撃できないですし。
ライト、ヘビィボウガンのlv1通常弾は無限ですが、ダメージがカスなので弾が無くなった時の為の最悪の手段です。それ以外の弾で狩りに勤しみましょう。
弓のビンですが、やっぱり強撃ビンがダメージを底上げしてくれます。大型モンスターに対しては、しっかりと装着して矢を当てていきましょう。
また弓は溜めの動作があります。これも与えるダメージに影響し、溜め無しの攻撃などビンと時間の無駄になります。※一部武器に例外あり。
しっかりと溜め3を行い矢を当ててダメージを稼ぎましょう。
更にガンナー(両ボウガン、弓)には距離によってダメージが増減します。一番ダメージが出る距離で攻撃を当てると、ヒットエフェクトが派手になり画面が多少揺れます。この距離を掴むのもガンナーの醍醐味です。(巷ではクリティカル距離と呼ばれています。)
弾の種類によってこの距離が変わるので、離れて撃ってみたり、近づいて撃ってみたりしてみましょう!
あれ?やることがなんか地味じゃね?
そうです、モンハンの基本はヒット&アウェイなので凄く地味です。特に大型に対しては。
当てては逃げ!当てては逃げ!!
かっこいい動き等はプロハンと呼ばれる人たちやTA(タイムアタック)で競う人たちの知識と努力の賜物なのです。
いきなりそういった人の動画などを見ても、何をしているのかさっぱりわかりません。自分は今でもさっぱりわからない()
ただ、一つの動画の中に色々な動きがあり一部分でも真似する事によって上手く狩りができる、狩りが早くなる可能性はありますので理解に努め真似っこしてみましょう。
終わりに
サラッと書くつもりが結構な量になってしまった…
他にも大事な部分はあるのですが、これでも省いているという事をご理解して頂ければ…
まぁ、モンハンは序盤に色々と覚えることが多いのです。多いのです…
ただ、仕様ばかり気にしていては楽しめないのも事実!
なんか狩りが上手くいかないなー、とか面白くないなーって時に振り返ってみましょう!
4人で肉焼き機でお肉を焼いたりするのも楽しいですし。したことないけど。
あとダメージ、ダメージという言葉がたくさん出てきましたがこのゲームシリーズは与ダメージの数値が表示されません。次回作のワールドでは表示されるようになるみたいですが。
攻撃が当たったエフェクトの大きさでも判断できますので、エフェクトも意識するといいですよ!